フィード毎に設定ができます

ソフタマリーダーの更新内容について、見た目で判りにくい機能を少しずつ紹介していきます。

フィード毎に設定を保存可能

[各種設定]では全体に適用する設定を行いますが、各フィードの操作メニューから変更した設定は、フィード固有の設定として保存されます。
つまり、あるフィードの表示方法を変えたり、またあるフィードにだけ適用するフィルタを設定することが可能となりました。特にフィルタはピンポイントで適用する場面が多いので、是非活用してみてください。
これらフィード固有の設定情報はブラウザにローカルで保存します。※[各種設定]のデータの保存方法の欄に具体的な保存方法を表示しますが、 ここが 「サーバ保存」になっているブラウザは対象外となります。(有名どころではOperaがこれに該当します)

ブラウザ保存での注意事項

基本的にブックマーク以外のデータは全てブラウザに保存します。 ブラウザに保存するための手段はいくつかありますが、各ブラウザともHTML5仕様に則した方法に移行している段階です。
最終的には、localStorageという方法で保存する事になるのですが、その移行時にブックマークを除くすべての保存データが消えるので注意してください。
具体的には、Firefox 3.5やIE 8など、localStorageに対応したブラウザのバージョンに上げる際に保存データが失われます。 今まさに最新のブラウザバージョンがこれに相当するので、データが消える現象に直面する方も多いでしょうが、ご理解をお願いします。

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