RSSの操作メニューに「過去ログ」という項目があります。これを使うと、ある程度過去に遡ったアイテムを参照することができます。一度過去ログを表示した状態なら検索もできます。
普通、Webサイトが発行するRSSフィードは、個人ブログの場合10~20件程度しかありません。できることなら、もっと多くのアイテムを表示したいところです。しかしながら、過去のデータを保存して配信するのは日本のサーバでは権利の問題があったりしますし、またその情報量も馬鹿になりません。
これを解決するため、GoogleのWebサービスを利用することにしました。過去ログに関しては、クライアントのブラウザとGoogle間の通信だけで成立しています。データ自体はGoogleリーダーのそれと同じ様です。
新着を追い続けている限りでは必要ありませんが、ときどき過去ログも使ってみてください。
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